視写のススメ
🔴視写のススメ
◯たいていの国語の教科書は、最初のページに詩が掲載されています。
◯詩を音読をして声をみんなで出すことから始められるようになっています。
◯音読だけで終わってもいいのですが、2〜4年生ぐらいまでなら、視写をさせてもいいかと思います。
◯ノートに丁寧に書くことを最初に指導しておくことが今後につながります。
◯子どもの国語ノートをコピーして、詩を書きます。
◯その見本通りにマスを意識して書くように伝えます。
◯見本があってもその通りに書けない子も多いと思います。1行ずれたり、1マス抜けたりしてしまいます。
◯それでも最初にこの視写をしておくことで丁寧に書く意識をつけることができます。
◯詩を視写するだけでなく、作文を視写させるとカギ括弧の使い方や句読点の位置などを確認することも出来るし、どんなふうに日記や作文を書けばいいのかも
イメージしやすくなります。
◯国語だけでなく、どの教科もノート指導の初めに視写をさせるとどう書くのが分かりやすいはずです。
◯算数でも式と答えの書き方や筆算の書き方を丁寧に指導できます。
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