3年生 理科 風とゴムの力
🔴3年生 理科 風とゴムの力①
◯まずは生活の中にある風の働きに関係するものを出し合います。
◯子どもからは、「扇風機、換気扇、うちわ、こいのぼり、凧揚げ、風車、風鈴」などが出てきます。
◯その後、教材キットなどの帆のついた車で遊んで、「風の強さと車の走る距離」について考えます。
◯体育館や多目的室、廊下で行なうといいでしょう。
◯グループにうちわを一つ渡して、リレーや一位を決める競争をすると盛り上がります。
◯うちわの代わりに口で息を吹いて、車を走らせてもいいと思います。
◯遊んだ後は、風の強さが一定の送風機で実験を行います。
◯スイッチが弱と強とでは、車の走る距離がどう変わるかを予想してから、グループごとに実験をしていきます。
◯帆の大きさの違いも変えることで車の走る距離がどうなるのかも実験をしていきます。
◯遊びながら、風の働きを考えることができたら3年生では充分かと思います。
◯雨で体育やプールが出来ない時などにすると、発散も出来て一石二鳥です。